hikonoir blog

漫画についてあれこれ

連載-つづき

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いや~、昨日は久々の坊主でした。

自分でも、終わり方がキッチリしすぎで…。そうか…、ここらで一区切り、みたいな感じだったから、閲覧者もつづきとか、期待感無くて安心して来るの止めたんでしょ。思ったとおりでした。振り返るとものすごく制作期間長いのが解ってしまい、半分諦め感が漂ってますから、無理もありません。ま、そうは言っても漫画を描くのが一番の趣味なので描かなくなることは無いでしょうね。

 

昔は、漫画家、イラストレーター、画家、美術教師…になりたいと思ったものでした。しかし、社会に出るとそうもいかない現実があります。よほど強い意志がないとなりたいものになれないでしょ。でもいろいろ経験したおかげで、こうして話しを創って漫画にできます。なりたいものになれないおかげで、今の自分があります。

前にもちょっと書きましたが、漫画の連載って重圧ですよね。雑誌の編集者でもいないとつづけていけないんじゃないかな。そこが長所でもあり、短所でもあります。連載するためにストーリーは細かい生活状況や心理状況を丹念に織り込むんです。

だから、洋画のコメントをみるとツッコミだらけ。つまり、人物描写や人間関係に深みがなく、行動に納得できないというんです。ちょっと古いですが、『男はつらいよ』みたいな脚本が日本人好みなんでしょうね。

 

洋画の人物なんて喧嘩して大声で罵ったり、女の人を手に入れるためには試練や功績、家庭環境はだいたい離婚していたり…。日本人の好むきめ細かい描写はあまりないんです。かといって、日本映画が面白いかと言うと、昨今はそうでもない。黒澤、今言った寅さんの山田、世界的に有名な溝口など、昭和の日本映画は凄かった。

話は戻ります。連載に慣れちゃったせいか、一発撮りの映画に昔ほどの魅力を感じ無くなったのかな?僕はそう思います。だから僕の描いた鮫漫画など今まで有りました?映画なら幾つもありますよ。連載にこだわりすぎてエンタメを素直に楽しめなくなってるかもしれません。

 

僕の鮫漫画は結構読まれてます。連載じゃないので持続しませんが、気晴らしに読んで貰えればそれでいいんです。僕はそういうエンタメを目指してもいるんです。すいません、…偉そうなこと言いまして。

あ、上のカット、イラストにしようかと考え中です。