雲の切れ間から地球が見える所には、魂がいっぱい居て毎日が楽しい。みんな特に姿、形は無いもののとても安心できる気持ち…。子供のような感じ…。
ある日、そこの責任者みたいな人(?)に呼ばれて行くと、転生の準備ができたと言われた。
みんな、生まれ変わり先を決めていた。だいたいは、目についた夫婦で、子供がほしいと思っているところを選ぶ。なかには、夫婦の事情を知っていて、元気づけるためにそこを選んだという魂もいるとか…。
で、雲の上から地球に向けて落ちて行く…。その時、仲の良い魂が声をかけてくれる。「お互い頑張ろう!また、会おう!」その時、思い出すんだって、あ、この魂(人)は前世でも仲の良い友達だった…と。
多分に宗教的ですが、魂がイズビーだから、エアールの言うように地球で転生を繰り返している一つのパターンのようですね。エアールの話だと、地球からある程度離れた所に網のようなものが貼ってあり、逃げられないようになっていていると言う。そこに管理者がいるかどうかは言ってなかったが、このエピソードだと、管理者というか責任者みたいなものが居るようである。
だから、地球に居るイズビーは記憶を消去されているので、地球から逃げるという発想がなく、地球が刑務所だということも忘れていることになる…。
僕はそんなふうに想像したり…。別に確信を持つまでもなく、ただ、ぼんやり『…そうかもしれないなぁ』なんて…ね。
深夜です。寝ます。