お晩でございます。
今はまだ21日の23時半頃ですが、これを書き終える頃には翌22日になっていることでしょう…。
このブログ…もう何年続いてるか…自分でもよく把握してません。
皆さんは北海道で大きな地震があったのを覚えてますか?2~3年経ちましたか?
あの頃もブログを書いてたと思いますが、実はあの頃、自分でも変に思うことがあって…地震と一緒に記憶しています。
こんなことを言うのも甚だ恥ずかしいのですが、…あの頃、地震で子供達が平日の昼間から遊んでるのをよく目にしたんです。
地震で学校が休みだったんでしょう…、そういう僕も会社が休みでしたから。で、僕は緊急時の食料品やら、ろうそく、乾電池、飲水…なんかをあちこち探し回って外出してたんです。
そうすると、子供が緊急時だと知ってか知らずかテンション高めで走り回ってる…。ほんと、ここぞとばかりに楽しそうに駆け回ってる…。声を張り上げ、からだを折り曲げて笑ったり…。
何気にそんな子供達を眺めてると、…なんかとてつもなく子供が可愛くなってきたんです。^^;
それまでは、特に何とも思ってないし…、ま、普通に男からみたらうるさい、わずらわしい、手間のかかる、…どちらかというと遠くで眺めて関わりたくないほうでした…。
なんでこんな話をするかと言うと、漫画を読まなくなってアニメを見るようになったのと同時期のような気がするからです。
漫画は成人向きの「ゴルゴ13」とかの劇画が中心。
アニメって、大人向けもありますけど、一般的に子供向けが多いですよね。それで、いつの間にか一連のポケモンやちびまる子ちゃん、ドラえもん、アンパンマン…なんかを見るようになっちゃって…。
どうも…、2~3年前から嗜好が変わってきてしまったようです…。ただ、学生の頃からそういう伏線、下地はあったように思います。ま、今はそこまで説明しませんが、…そんなこんなで、れお子シリーズを描いたのも子供が好きになった証拠ですね。自分ではあまり意識してませんでしたけど、今、思い起こせば結構スピード感を伴って、子供、少女中心に向かっていると思います。
上の漫画もそうです。…ていうか、女の子しか描いてないんじゃない…?^^;
話は変わりますが、前回のブログ記事…、エアールの宇宙、イズビーに関する僕なりの解釈だったんだけど、皆さんはどう思いましたか?
あの記事を、もしエアールやマチルダが読んだとしたら…。どう思うだろうか?
イズビーという存在が生命体に入り込みたくて、感情や感覚…食べたり、遊んだり…そういった生活というものを肉体で直に感じたい…、僕はそのように仮定、想像しました。
それで、その欲望に負けて人間に転生したが最後、自分が自由に肉体から離れ宇宙に飛んで行けるイズビーだということをすっかり忘れてしまう。
なんか、エデンの園みたいな寓話に似ています。この忘れるということ…、これが旧帝国の策略だとしたら…。
肉体に入り込むようにそそのかす…、ほんとはドールボディで良いのでは?
ドールボディと人体。イズビーにとっては、入れ物っていう意味だと同じ様なものだけど、実際は全然違う。
話は尽きませんが、昨日は記事で、こういったことが僕の漫画のテーマにすると言いました。
ブログ記事をアップ更新して、就寝…。
どのくらい寝たか…、トイレに行きたくなって目が覚めました。ベッドに起き上がって、しばらくボウっとして…時計をみたら朝の6時3分。真っ暗。朝日も出ていない…。
トイレに行くのに、明かりを点けないと足元が見えない。
ゆっくり布団をたくし上げようと…、「ピコーン…」ん!
2~3秒後にもう一度「ピコーン…」うん…。鳴ってる。良いぞ…。
また2~3秒後「ピコーン…」お!今日はまた随分張り切って…。
また「ピコーン…」
…?おや?最近はあまり回数多くないと思ってたら、今日は4回連続。
…!ていうか、『おい!』まだ、部屋に電気も点けてないぞ!下半身はまだ布団の中…。
目が覚めてから、1~2分しか経ってない。
僕は考えた…、『ひょっとして、ブログの記事が気に入った?』
さらに、仕事が終わって、帰り道でついにピコーンの後のモニュモニュが聞き取れました!
この話は、…次回に。^o^