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漫画についてあれこれ

スピリチュアル

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今回は、ジョン・トロペイ

一聴、…「スタッフ」?と思っちゃう。

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リチャード・ティーの華麗で、うんこらうんこら溜める鍵盤サバキ…、それにスティーブ・ガッドですから…。

 

 

前回は、記事を書いて更新して…寝て、起きたら…集団閲覧。

その説明でした。

気を取り直して、マチルダの独白の続きを見てみましょう。

 

※概要

エイリアンであるエアールと会話できるようになって、彼女からことのイキサツの初めを聞きます。

それは、紀元前5965年まで遡ります。彼女達(ドメイン勢力)の知らなかった「旧帝国」の存在。

彼女は、また、不死のスピリチュアルについて…それは、真実だと告げます。

この地球上の人間もまた同様で、不死の存在であると言います。

チルダは、そのことについて衝撃を受け、混乱しますが、それが真実であると直感します。

 

前回はここまででした。

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エアールは、私がこの概念について混乱しているのを、感じ取ってました。

彼女は、私もまた不死のスピリチュアルな存在であると…。実際、そのことを証明してみせようと、私に言いました。そして次に…私に向って、

「自分の肉体の上に居なさい!」

と言いました。

 

すると瞬時に私は自分が、自分の肉体の「外」にいて、天井から私の肉体の頭の上を見下ろしていることに気付きました。

私は、自分の肉体の隣で座っているエアールを含めた周囲全体を見渡すことができました。

すぐに私は「自分」が肉体では無いという、単純だがショッキングな現実に気付きました。

 

その瞬間、黒いベールは取り払われ、私は初めて、過ぎ去った…長い時間のなかで、私は「肉体に中にだけ在る魂」では無く、「私」は…「スピリチュアル」な存在であるということに気付きました。

これは説明出来ない閃きでしたが、それは、私にとって今まで自分で体験した事のない喜びと不安をもたらし、私の心を満たしたのです。

スピリチュアルな存在であるということには気付きましたが、「不死」の部分については、どういうことなのか…彼女が言ってる意味が分からないのです。

何故なら、私は常に人は不死では無いと教えられてきました…。スピリットかもしれませんが…、確実に私は不死ではありません。

 

ちょっとした時間が過ぎ…どれだけ長かったか解りません、…私がこの概念について、良く理解したか…、エアールは私に訊いてきました。

と、気付くと…私は自分の身体の中にもどっておりました。そして私は、声を上げてこう言いました、

「はい、私は、あなたが何を言いたいか解ります!」

 

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一旦ここで、区切りましょう。

 

もう5時を過ぎてますから…。

窓の外に目をやると、駅に明かりが灯ってます。

また一日が始まります。

 

ということで、詳しい説明は次回に…。

まずは、寝ます。

 

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